社交ダンスから生まれたさまざまな手法で、人間力の回復、可能性の追求に貢献

社交ダンスから生まれた運動不足解消メソッド「音楽体操」

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 音楽体操とは

音楽体操とは、社交ダンス教授歴30年のジュンコ先生が考案した、新しいスタイルの健康体操です。選りすぐった楽曲と、誰にでもできるシンプルな動き、人との触れ合いで、カラダの中を刺激し、感覚を目覚めさせることをテーマにしています。高齢の方があまり使えていない部位(肩甲骨・胸・股関節周辺)を鍛えるため、介護予防にも適しています。

音楽体操の様子

 プログラム例(60分)

一人体操
腕ブーラン
ミュージック・ガチャボーン
ジョグ

今月の特集
ヒップジョイント・キュア

二人体操
インナー・ウェーブ
リズムボックス
サイドステップ

 音楽体操の始まりと参加者の声

音楽体操は、2015年6月「老いないカラダをつくるための音楽体操」として、兵庫県の姫路(草遊庭)にてスタートしました。以後、毎月第4月曜日に開催され、参加者は40代〜70代、人数は15人〜20人です。

以下は参加者の方の声です。
「とにかく楽しいので、あっという間に時間が過ぎる」
「一人ではできない運動量をこなせる」
「いつも元気をもらっている」
「何をしても治らなかった目まいが治った」 
「健康診断で、昨年より身長が1㎝伸びた」
「脳が5歳ほど若返った気がする」 
「音楽がすごく良いのでカラダが勝手に動く」
「カラダが軽くなり、肩こりが楽になった」

他には、栃木、埼玉、千葉、東京、神奈川、大阪、熊本など各地で専門講師が定期的に開催しております。現在、音楽体操は、厚生労働省のモデル事業となることを目指し、医療法人清和会 浅井病院の協力のもと、その効果を科学的に検証し、認知症学会に発表する方向で活動を行っています。

※一般社団法人日本ユニバーサルダンス協会は、JASRACと包括契約(音楽著作権)を結んでいます。

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