1月18日(土) 第18回 日本ユニバーサルダンス協会・コンベンション(略してユニコン)が開催されました。
協会メンバーが一堂に会し、情報を共有、思いを統一しました。

最初にヒデ先生からダンスクラス増設についてのお話がありました。
「基礎を学び直したい」という生徒さんのニーズが高まっていることから、神楽坂音楽体操(踊れるカラダづくり)ユニプラ・レビュー(社交ダンスの基礎を見直す)のクラスが増設されます。
神楽坂の東京教室にて開催、担当はヒデ先生。

 

【事業報告】

音楽体操事業
音楽体操の更なる発展・開催地拡大を目指すため、課題を拾い上げ現状の見直しを行なっていきます。
見直しの1つとして音楽体操ニュースをリニューアルしました。
これまでのA4サイズ両面の2ページからA4サイズ両面の4ページ(A3用紙を半分に折ったもの)に変更。
内容につきましては、教師による特集記事に加え、ジュンコ先生が執筆された記事も掲載される予定です。
最終的には掲載記事をまとめて小冊子にします。

 

事業報告の後、ユニバーサル・ダンス教師が半年間の体験・思いを発表。
「言葉・声・話し方に変化が見られない」「自分の影響力を自覚していない」
とジュンコ先生・ヒデ先生からご指摘があり、教師の現状を把握されたジュンコ先生が「ダンスにおいての基本に戻る」というお話しをされました。

どんなことがあっても絶対幸福で「人間の偉大さを証明したい」と揺るがないジュンコ先生。
後に続いていくためにも、改めて基本に立ち返り、協会メンバー各々が自身の課題を認識し取り組んでいこうと思いを統一し散会しました。

一般社団法人日本ユニバーサルダンス協会
理絵