7月20日(土)、第17回 日本ユニバーサルダンス協会・コンベンション(略してユニコン)が開催されました。
協会メンバーが一堂に会し、半年間の活動について情報を共有、思いを統一しました。

今回のユニコンは事業報告を割愛し、1〜3期生の半年間の体験や気付きの発表から始まりました。
仲間の話を傾聴した後、理事長(ジュンコ先生)とヒデさんから、ユニコンとは?コンベンションとは?という問いかけが。

「ユニコンとは事業を報告する場」(ジュンコ先生)
「コンベンションとは、みんなが集い、意見交換・発表をする場」(ヒデさん)
そこから逸脱した話題や話の持って行き方 が多かったことから、ジュンコ先生・ヒデさん・ミキヒコさんより改善すべき点についてアドバイスがありました。

 

以下、アドバイスの一部です。

・自分達が仕事としてデビューしているエリア(音楽体操、練習会)の話を主にする。
・どんな体験もダンスに展開させる。
・みんなが本当に聞きたい(みんなに活きる)話をする。

・自分の役割が何であるかをクリアにする。
・今、自分が望まれていることは何であるか考える。

・前日の1000プラで取り上げられたジュンコ先生の成長の源である2つの力「共同主観力(普遍的な共感性)」と「自己省察(せいさつ)力(自分を知る力)」を身につける。
・知識を得るだけでなく実践する。
・ダンスを学び、もっと上手くなる。

 

最後に理事長(ジュンコ先生)より
「7月になったので折り返し地点と思っています」
「今後、役割を変えていくと思います」
とのお言葉がありました。

ダンスのおかげで現在のような凄い存在になれたというジュンコ先生。ジュンコ先生のような存在になることを目指す私達協会メンバーの目標はダンス教師だということを再認識した時間でした。

一般社団法人 日本ユニバーサルダンス協会
理絵