8/30(土)、31(日)淡路島ふるまい屋敷にて開催されました、
特別ワークショップ
(CDフュージョン・ワークショップ)
レポートです。
ご一緒させていただいた皆様、ありがとうございました。
事前告知にて、
・テーマは、シュギシュギ(手技主義)
・”畳の間”のワークショップ
・靴下を脱いでの施術あり
などを読み、いろいろとイメージを膨らませて参加したのですが、当日は想像を遥かに越えた体験をさせていただきました!
靴下を脱いでの施術ということで「足に何かが行われる」「足の変化」と想像していたのですが、ジュンコ先生が触れた途端、足から全身にジワ〜ン、ボワ〜ンと感覚が広がりビックリ。
「これは、変化というよりも”変容”ですね!」とコメントされた方も。
私の場合は足だけでなく、温泉に浸かっているかのようにポカポカと温かく感じ、カラダの中の「詰まり」「シワ、ヨレ」が、スーーッと伸びて、通りが良くなる感覚がありました。
先生が、社交ダンス教師として作り上げてこられた「手」…凄いです…!!
ダンスが上達し、キュアもできるような「進化した手・腕」を作っていくレッスンがスタート。
「進化版・腕ブーラン」
生徒さんたちも「少し意識するだけで全然違う!」と興味津々。
目が輝いています。
このワークショップの数日前、仕事中に手首を痛めてしまったという、とある参加者さん。
レッスンが進むにつれ、腕を動かすことへの不安が消えていく様子が言葉や表情から感じられます。
「橈骨操作」などを知ると、腕の動きもスムーズになっていきました。
手・腕づくりが進むと、「自分の手だけど触れられると心地良いです!」という感想も聞こえてきました。
今回の参加メンバーの方々、
・社交ダンス愛好家
・医療関係のお仕事をされている方
・ボディワークをされている方
・教育関係の方 など
様々な背景を持つ方が来られていたのですが、
触れる側も、触れられた側も幸せ!
施術する側も、受ける側も幸せ!
ダンスと同じ。
という体験に、感銘を受けた様子。
ダンス以外の場面、職場などでも「ぜひ活かしたい」という声もあがりました。
後日、ご家族に施術を試し「触れ合いって凄い!」ということを痛感され、家族との関係も変わったという方もいらっしゃいました。
スペシャルなことを伝授してくださったジュンコ先生たち。
ご一緒させていただいた参加メンバーの皆様。
そして、特別ワークショップ開催に携わられた、全ての方々に心より感謝いたします。
改めて、本当にありがとうございました!
※シュギシュギ(手技主義)について詳しくは、
「社交ダンスが上手くなるということ」にて現在連載中の、
『社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケアvol.11 手技主義でいこう!』シリーズをご覧くださいね。
一般社団法人日本ユニバーサルダンス協会
小川あきこ