今月の11月19日、徳島音楽体操はお陰様で一周年を迎えることができました。
参加者の皆様、ご協力いただいた先生方、本当にありがとうございます。
※こちらは昨年の体験会の模様です。
当日は体験会からのメンバーにそのご友人も加えて、
和やかで活気のある時間となりました。
御礼の挨拶の後で、皆様にこの一年の変化を伺いましたので、ご紹介します。
皆勤賞のBさんは、
「参加するとカラダが軽くなる。
習ったことを忘れて毎回一からだけど、
少しずつできるようになるのが嬉しい」
と、何度も練習されています。
ご夫婦で来られるIさん奥様は、
「五十肩が良くなった。
空中スクワットを生活に取り入れて階段を昇っている」
とのことで、
ご主人は音楽性豊かで、
いつも良いコメントで流れを作ってくれます。
「年とともにカラダの痛い所が増えて休みがちだが、
緩めると良いので続けたい。
音楽がとても良い」
社交ダンスをなさるMさんは、
「視点が変わると同じ動きも変わる。
おもしろくてあっという間に時間が過ぎる」
お忙しい中、いつも後半に駆けつけてくれるHさん
「忘れても間違えても怒られないのが良い。
気軽に参加できて、カラダがスッキリする」
このように徳島音楽体操は、実生活では経験豊かな方々が。
新たなこと(内側の世界)に一生懸命取り組まれています。
そんな仲間を互いに認め、応援しあい喜ぶメンバーが集まりました。
その姿に力をいただいております。
何より参加者の皆様がこの時間を大切にし、
盛り立てようと応援してくださっていることを感じます。
ジュンコメソッドの本質を見誤ることなく、
皆様にお伝えできるように日々努めようと、
あらためて思った一周年の日でした。
振り返ると、音楽体操で人と向き合うことは、
取りも直さず自分自身と向き合うことでした。
最後になりましたが、
この様な機会を与え、励まし見守って下さる
ジュンコ先生、ヒデ先生に感謝申し上げます。
いつもありがとうございます。
一般社団法人日本ユニバーサルダンス協会
鉄谷真理