1月18日、第8回 日本ユニバーサルダンス協会・コンベンション(略してユニコン)を開催。
協会メンバーが一堂に会し、半年間の情報を共有。思いを統一しました。
当日のプログラムをご紹介いたします。
[事業報告]
テーマ『新たな出会い』
上記テーマの下、「①ビギナークラス活性化 ②企画型ワークショップ ③ダンス教室運営 ④レクリエーションボランティア」を重点的に推進。
「快刀乱麻ワークショップ」は非常に好評。教室の新たな柱となっており、2~3月の日程も決まっています。
高齢者福祉施設「あかね苑」でのレクリエーションも、たいへん喜ばれており、伺うたびに参加者が増えています。
教室運営に関連し、昨年11月には「神楽坂舞踏会」が行われ、同日には「ジュンコ・セレクト・ショップ」がオープンしました。
今後も、教室を活かしての新規イベントや、ホームページのリニューアルなど、新たな取り組みを計画しています。
異業種との協同企画
昨年12月、千葉県の市役所にてコミュニケーション研修を実施。終了後のアンケートで「また体験したい」との声を、多くいただきました。
今年の春には、全く新しい研修プログラム(介護メソッド研修)もスタートします。
毎回盛況で、高いマッチング率の「婚活ダンスイベント」は、昨年10月に3回目を開催。次回は5月を予定しております。
音楽体操事業
各地の音楽体操担当者が、参加者の変化などを紹介。
3周年を迎えた「大網白里・音楽体操」からは、「80代の方々が、年々健やかに・元気になっている」と共有がありました。
その後、ユニバーサルダンス教師(1・2・3期生)が自身の体験や思いを発表。
最後に理事長(ジュンコ先生)から、協会の進む方向や、在り方についてお話をいただきました。
素晴らしい活動に携わっていることを光栄に思い、「社交ダンスを通して社会に貢献する」という気持ちを、改めて確認しました。
終了後も、遅くまで質問や話し合いが行われ、貴重な時間となりました。
一般社団法人日本ユニバーサルダンス協会
小川 雅記子