2019年7月27日、日本ユニバーサルダンス協会・コンベンション(以下、ユニコン)が開催されました。ユニコンは「情報を共有し、思いを統一する」を目的としており、今回で7回目を迎えました。
当日のプログラムをご紹介いたします。

[事業報告]
重点施策
『新たな出会い』をテーマとし、4つの事業(①ビギナークラスの活性化、②企画型ワークショップ、③大阪スタジオの改装、④レクリエーションボランティア)に重点的に取り組んでいます。
6月に、第1回・快刀乱麻ワークショップを実施。7月には、高齢者福祉施設「あかね苑」でのボランティアがスタート。ともに好評で、次回の日程も決定しています。

音楽体操事業
「姫路・加古川・大網白里・神楽坂・徳島・天理・宝塚」で開講している音楽体操について、各地の情報を共有。もうすぐ3周年を迎える「大網白里・音楽体操」では開講日を増設するなど、新たな動きがありました。

異業種との協同企画
令和元日に行われ、大盛況だった「婚活イベント」。そこで出会われた方々が婚約された、という喜ばしい報告もありました。次回は、10月に開催予定です。
地域と連携しての新企画「神楽坂舞踏会」も、11月の実施に向けて動き始めています。

他事業部の進捗状況や、教室・レッスンに関しても、活発に情報交換が行われました。

続いて、ユニバーサルダンス教師1~3期生より、この半年の変化や体験談を発表。
最後に、理事長(ジュンコ先生)・ヒデ先生・ミキヒコ先生から、今後のビジョンについてお話をいただきました。協会のミッションを再確認し、全員が改めて思いを一つにいたしました。
懇親会でも積極的に意見交換が行われ、たいへん実りの多い時間となりました。

 

一般社団法人日本ユニバーサルダンス協会
小川雅記子